npmのバージョンを最新のものにアップグレードするにはnpmコマンド自身を使います。
$ npm install npm -g
npmのバージョンを最新のものにアップグレードするにはnpmコマンド自身を使います。
$ npm install npm -g
最近、PHPのフレームワークの中で一番勢いがあるLaravelで使用するコマンドのまとめです。
開発用のWebサーバーを起動します。デフォルトのURLはhttp://localhost:8000になります。
$ php artisan serve
database/migrations以下のマイグレーションスクリプトに従って、データベースに変更を加えます。
$ php artisan migrate
コマンドプロンプトで、例えばDドライブに移動したい場合、「<ドライブ名>:」とだけ入力します。
C:\>D:
cdコマンドを使うとうまくいきません。
C:\>cd D:\ C:\>
「-r」オプションを付けることで、サブディレクトリ以下も含めて再帰的にアーカイブされます。
$ zip -r <作成するzipファイルのパス> <対象ディレクトリのパス>
npmでpackage.jsonから削除した不必要なパッケージをnode_modulesディレクトリから削除するには、以下のコマンドを利用します。
$ npm prune
Windows10にPHPのパッケージマネージャであるComposerをインストールした際のメモです。
まず、ComposerのWebサイトからインストーラーをダウンロードします。「Download」リンクをクリックしてDownloadページに進み、「Composer-Setup.exe」のリンクをクリックするとダウンロードが開始します。
ダウンロードしたComposer-Setup.exeを実行すると、インストールのためのウィザードが開始します。「Next >」で次に進みます。
次に、PHPの実行ファイルのパスを指定します。Pathが通っていれば自動的に選択されると思います。
php.iniファイルでopenssl拡張が有効化されていないと、次の警告がでます。
php.iniの「extension=php_openssl.dll」のコメント(;)を外し、一旦「< Back」して「Next >」をクリックします。
警告が消え、プロキシ設定の画面に進みます。特に設定の必要がなければ、そのまま「Next >」ボタンをクリックします。
準備が整ったので、「Install」ボタンをクリックしてインストールを開始します。
注意書きを確認の上、「Next >」「Finish」と続けて、インストールは完了です。
Windows10にPHP7をインストールした際のメモです。
まず、PHPのWebサイトからPHPのパッケージをダウンロードします。「Download」、「Windows downloads」と進み、利用中の環境に合ったパッケージの「Zip」リンクをクリックします。画面の左側に説明がありますが、WebサーバーとしてIISを使う場合はNon Thread Safeのものを、Apacheの場合はThread Safeのものを選択します。またお使いのPCが32bitであればx86を64bitであればx64を選択します。
次に、ダウンロードしたZipパッケージを展開し配置します。場所はどこでも構いませんが、ここでは管理のしやすい「C:\php」にしました。
次に、「php.ini」ファイルを作成します。展開したファイルの中に「php.ini-production」というファイルがあると思うので、こちらをコピーして利用すればよいと思います。また、必要に応じて各extensionのコメントを外してください。(「;」を行頭から消す。)例えば、標準ではMySQLを使うための「php_pdo_mysql.dll」がコメントされています。
php.ini ... ;extension=php_mysqli.dll ;extension=php_oci8_12c.dll ; Use with Oracle Database 12c Instant Client extension=php_openssl.dll ;extension=php_pdo_firebird.dll extension=php_pdo_mysql.dll ;extension=php_pdo_oci.dll ;extension=php_pdo_odbc.dll ;extension=php_pdo_pgsql.dll ...
最後に、phpに対してPATHを通します。システムのプロパティの環境変数設定画面において、「C:\php」を「Path」に追加します。
コマンドプロンプトで「php -v」と入力して、正しく表示が返ってこれはインストール完了です。
Window10を使用していると、夜中に自動的にスリープが解除されることがあります。これを防ぐための手順のメモです。
まず、スタートメニューから「設定」クリックします。
「システム」をクリック。
「電源とスリープ」画面内の「電源の追加設定」をクリック。
「プラン設定の変更」をクリック。
「詳細な電源設定の変更」をクリック。
「スリープ」ツリー内の「スリープ解除タイマーの許可」において設定を「無効」に設定、「適用」ボタンをクリックして完了です。
npmモジュールはインストールの際に、どこでも利用可能なGlobalインストールと対象のプロジェクト内のみで使用可能なLocalインストールを選択することができます。あるプロジェクトの開発が特定のモジュールに依存している場合、その依存関係をソースコード内で管理するために、Localインストールをした方が都合が良い場合があります。
しかし、ローカルにインストールされたモジュールは、標準では実行可能ではありません。実行可能にするためには、プロジェクトのルートディレクトリからの相対パス(./node_modules/.bin)をPATH環境変数に追加する必要があります。
Windows10においてPATH環境変数を設定するには、「コントロールパネル -> システムとセキュリティ -> システム -> システムの詳細設定」と進みます。
システムのプロパティウィンドウが開くので、「環境変数」ボタンをクリックします。
上のリストから「Path」を選択し、「編集」ボタンをクリックします。
環境変数名の編集ウィンドウが開くので、「新規」ボタンをクリックして、
.\node_modules\.bin
を入力し、「OK」ボタンをクリックします。
環境変数ウィンドウに戻り、こちらでも「OK」ボタンをクリックすれば設定完了です。
WindowsにNode.jsをインストールする手順のメモです。
Node.jsには、Windows用のインストーラーが用意されています。まず、Node.jsのWebサイトにアクセスして、インストーラーをダウンロードします。ここでは、最新安定版のv4.4.3を選択しました。ボタンをクリックするとダウンロードが開始します。
ダウンロードしたインストーラーを実行すると、インストールのためのウィザードが開始します。「Next」ボタンをクリックして、進めていきます。
インストール先を変更したければ、この画面で「Change…」ボタンをクリックして変更します。通常は、既定値で大丈夫だと思います。
次に、どのコンポーネントをインストールするか指定をします。上から
です。通常は既定の全選択のままで良いかと思います。
最終確認画面に進むので、「Install」ボタンをクリックしてインストールを開始します。
以下の画面が表示されたら「Finish」ボタンをクリックしてインストールは完了です。